参考サイトはこちらです↓
LAMP+Wordpress+Python(Django)のセットアップメモ2019
一つのIPアドレスから複数のサイト
今回は、一つのIPアドレスサーバーから複数のサイトを作成しました。
それぞれのサイトが、それぞれ違うデータベースに対応しています。
イメージとしては、skyfish1192.comというドメインに対して、複数のサブドメインを作成して、それぞれ独立したサイトがあるという感じです。
レンタルサーバーとかはこんな感じにしているのかなぁとも思いました。
VPSは難しすぎるが、色んな可能性は秘めています。
今回は、/home/tagatomoの下に色々作りました。
app~app03は、djangoの開発環境を作りました。
データベースの設定やvirtual host、staticなど色々大変でした。
web~web3は、比較的簡単で、phpのワードプレスの開発環境を作りました。
作成したサイトのURL
それぞれのサイトのURLは以下になります。
djangoで作ったサイト
app(django 開発画面)
app01(todo list)
app02(犬猫判断 simple ver)
keras(犬猫判断+猫の種類+犬の種類+動物の種類)
http://keras.skyfish1192.com/pred/
wordpressで作ったサイト
skyfish1192(ブログサイト)
unity(ゲームサイト)
medical(医学の学習サイト)
http://medical.skyfish1192.com/
code(プログラミングの学習サイト)
other-site(wordpressのdefaultサイト)
http://other-site.skyfish1192.com/
Laravelで作ったサイト
laravel(laravelのデフォルト画面です。)
http://laravel.skyfish1192.com/
JavaのTomcat連携サイト
java(tomcatを入れました!)
https://java.skyfish1192.com/docs/
https://java.skyfish1192.com/examples/
https://java.skyfish1192.com/docoTsubu/
https://java.skyfish1192.com/xmondrian/
Line botも作りました!
https://linebot.skyfish1192.com/pred/
今回は、app~という形でサブドメインを設定しましたが、trumpやsuga、nippon、motorなど何でもサブドメインは変更、作成できます!
今後、医学のサイトはmedical.skyfish1192.comにしたり、djangoの人工知能のアプリは、django-app.skyfish1192.comとかにできます!
ただ、欠点は、サブドメイン名を変更するとwordpressの設定を色々変更しなくてはいけないので、むしろ再度wordpressを再インストールした方が早いです。
個人的には、サブドメイン変更する前に、wordpressのデータをダウンロード(バックアップ)することを強く推奨します!
私もwordpressの記事が全て消えた経験があるため。。。
今後wordpressでの情報発信や、pythonのアプリをサーバーで展開する土台ができてとても嬉しいです。
鋭い人は、気づいているかもしれませんが、SSL設定はしていません。
Lets Encryptで無料発行できますが、このSSL設定(セキュリティを高める)をした後では、Virtual Hostに他のアプリ、サイトを追加していく時に不具合がめっちゃおきます!
したがって、SSL設定は、ある程度サイトの構成ができるまではしない方が良いのではと私は考えております。
私が実際にしたことは、後日ブログにまとめたいと思います。