福岡就活まとめ

福岡で初期研修をするために、やってきたことをざっくり書きたいと思います。

病院見学(5年生の8月)

 

病院見学は、5年生の夏頃から行き始めました。

もともとは、5年生のゴールデンウィークの頃から行こうと思っていましたが、コロナの影響等もあり厳しい状況であったため、夏になってしまいました。

正直見学は、早く行った方が良いと言われますが、早く行ったから内定にはつながらないと自分は思います。

どちらかというと、早く行った方が、この病院はツテでしか入れない、この病院は福岡の人が優先で厳しい、倍率がレジナビと比べてえげつない、もうすでに内定が出ていて入る余地がないなど、の情報が早くわかることにメリットがある気がします。

実際に、自分が一番行きたいなと思っていた協同病院系列は、すでに内定が5年生の夏には出ていて、なんでレジナビに広告載せてるん?っと思いました。

つまり、病院見学は、早く行って、表向きは募集していて、実際には募集していない病院を見極める上で大切でした。

 

 

病院見学(5年生の12月)

 

この時の病院見学は、夏に行けなかった病院を回る+初期研修の先生に話を聞くという、情報収集に努めました。

夏とは違い、冬は2回目の病院見学でもあったため、ある程度雰囲気はわかったため、この病院はどういう風に採用しているかを、研修医と雑談を交えて聞きました。

どの病院の研修医の方も、親切で、丁寧に裏事情を教えてくれます。

ここで、裏事情も何も教えてくれない研修医がいた場合は、そもそもそういう人とは働かない方がいいと思いますので、その病院自体行かないことをお勧めします。

そこで、福岡では主に福岡市外の福津〜北九州にかけては、5年生の時点で内定が出る病院がちらほらあると知りました。

そこで、私もいち早く内定が欲しいため、5年生の3月に面接を受けに行く予定を立てました。

 

 

病院面接(5年生の3月)

 

病院面接の結果は、ダメでした。

年齢で見られたのか、質問がそもそもなかったです。興味がないんだなと伝わりました。

面接中は、国家試験受かるのか?ばかり聞き、相手のことを見ようとはしてなく、私は悲しい気持ちでした。

まぁ切り替えて、6年生の病院見学、病院面接、頑張ろう!と思い、切り替えました。

 

 

病院見学(6年の5月)

 

5年生のときに見てなかったところを見に行きました。

実際、福岡はどの病院も倍率が高く、選んでいる余裕はこのとき既にありませんでした。

でも見たことのない病院には勤めたくなかったため、実際に自分の目で見て確かめました。

すると、意外とレジナビやHOKUTOの評判とは全然違うことに気づかされました。

やはり、行ってみると、自分にとってその病院が合ってるかどうかが分かります!

私は偶然にもその年から指導体制がとても良い方向にチェンジした病院を見ることができました!

 

病院見学と面接(6年の8月)

 

この時期は面接がピークです。

それと同時に、最後に自分の顔を覚えてもらいたい、受かりたいという病院を再度見学しました。

やはり、2回は行った方が本気度が伝わるということを信じました。

実際は、あまり関係ないらしいですが、自分の周りを見ると複数回見学行った人が、倍率が高い病院も受かっていましたので、実践しました。

ここで、見学や面接を多く乗り越え、無事就活が終わりました。

もちろん、大学病院は保険のために、受けました!

ほとんど福岡で就活する人たちは、福岡の病院の倍率がどこも高いため、大学病院を必ず受けていました。

 

マッチングでは、無事、福岡の病院に決まり、一安心でした。

クリックで閉じるコメントを閉じる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です